ケア人材バンクで転職を成功させた成約者の声
- 美鈴さん
- 歯科衛生士から居宅のケアマネジャーに転職成功
- 前職をお辞めになったきっかけ
- 地方から出てきた私は、神戸市内の歯科医院で歯科衛生士として働いておりました。仕事をしていくうちに、学生時代からボランティアをやっていたこともあり、やはり自分は介護の道に進みたいと思うようになりました。一昨年ボランティア仲間と一緒にケアマネ試験を受験。運良く合格し転職を決意致しました。
- ケア人材バンクに登録されたきっかけ
- 一緒にケアマネ試験を受けた友人に紹介してもらいました。5000件以上の求人数があるとのことだったので、介護の仕事が未経験の私でも採用してくれるところがあるかもしれないと思い、登録致しました。
- 登録から採用に至るまでに感じられたこと
ホームページに載っていた電話番号に連絡すると、キャリアパートナーの方とお話することができ、そのまま電話で登録いたしました。登録時に非常に熱心に細かく私の要望を聞いてくださり、「介護職のご経験が無いのなら、1から教えてくれる事業所がいいですね」とか「一人暮らしをされているのでしたら、今もらっていらっしゃるお給料は最低必要ですね」というふうに、私の希望を手に取るようにわかっていらっしゃり、安心して相談することができました。
後日、大阪事業所のビルで面談をしていただき、さらに細かく条件面を確認してもらいました。一緒にケアマネ試験を受けた友人から「就職する介護事業所がきちんとした所ではないと、自分のケアマネ免許も剥奪されてしまう」ということを聞いていたので、できるだけしっかりとしている所を紹介していただけるようお願い致しました。面談後してからちょうど1週間後に兵庫県内で3件居宅支援事業所を運営している会社を紹介していただき、キャリアパートナーの方に面接に同席していただき、採用していただきました。
全く介護のことについてわからない私に、居宅介護支援事業所の役割や、施設と在宅のケアマネ業務の違い等、丁寧に教えてくださった担当キャリアパートナーの方に感謝したいです。面接前には、面接官の方の性格やどういう質問をされるかまであらかじめ教えていただいたので、面接の時には落ち着いて話をすることができました。まだまだ自分は未熟ですが、ご紹介していただいたからには一生懸命やっていきたいと思っております。本当にいろいろとありがとうございました。